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『信仰年、聖母月から御心の月へ』
ラファエル 松本武三 神父
(貝殻に描いた自分でも驚きの小さな宝物 聖母子とイエスの御心)
(武庫之・グイノ神父からいただいたカード)
  信仰年、信仰年と言いながら、眠っている私に、「私は、主にお仕えする者。み旨のままに、let it be」 と、 喜んで答えられた聖母マリアに倣って、素直な喜びの信仰を育てなさいよと、神さまは、「聖母の訪 問」の心、喜びを届けてくださった。 ありがとう、イエスさま。

幼子イエスをお腹に宿したマリアは、急いで、ユダの町の ザカリアの家を訪問します。そして、6ヶ月はやく赤ちゃんを 宿したエリザベトに挨拶します。
何と、エリザベトがマリアの挨拶を聞いたとき、エリザベトの お腹の赤ちゃんがおどったのです。

  マリアの声を聞いて、お腹の赤ちゃんがおどった!
聖書のこの箇所を読むだけで、明日の希望、喜びをいただいた 思いになります。

  きっとイエスさまは、お腹の赤ちゃんだけでなく、母親同士が 互いに、喜び、祝福し合う光景を母マリアのお腹を通して、 見つめられ、一緒に喜ばれたことでしょう。