ダニエル神父様へのインタビュー
〈 お名前は? 〉
李昇倫(いすんりゅん)ダニエルです
〈 お生まれは? 〉
1978 年、ソウルで生まれました
〈 ご家族は ? 〉
両親と、兄と妹の3人きょうだいです
〈 召し出しを感じたのは? 〉
いつも教会で遊んだり勉強したりしていたので、自然な流れだと思います
〈 司祭になるまでの道 〉
人と会うことが大好きですので、色々な人たちと出会ったそのお陰で司祭の道に導いてもらいました。皆様、よろしくお願いします。
〈 司祭としてのモットー 〉
「私を強めてくださる方のお陰で、私にはすべてが可能です」(フィリピ4・ 13)
このみ言葉は私の叙階の時にこのように生きて行きたいとの思いで決めたことです。
それを信じて行くのが私のモットーです。
〈 甲子園教会の初印象は? 〉
“静かな教会で活発にならないといけない。一緒に頑張りましょう”の感じでした。
〈 甲子園教会の信徒に一言 〉
来て、見なさい。(ヨハネ1・ 46)
ポポン・エマニュエル神父様へのインタビュー
〈 お名前は? 〉
Emmanuel POPPON と申します。日本ではポポン・エマニュエルになると思います。洗礼名は Jean-Marie です。
聖ジャン =マリ・ヴィアンネから名付けられました。
〈 お生まれは? 〉
フランスの東部にあるジュラ県の DOLE(ドル)という街で生まれ育ちました。
〈 ご家族は? 〉
お父さんとお母さんはまだ DOLE に住んでいます。兄、姉、弟がいて、わたしは3番目です。
〈 召し出しを感じたのは? 〉
1998年 、18歳の時に「タイタニック」という映画を見た結果として、
いつ死ぬのかが分からないということを強く感じました 。そこから人生を無駄にしてはいけないと決心して、
わたしにとって一番いい道を歩みたかったのです。その道はイエスの福音
を信じる喜びを伝えることでした。そのために「神父になる」と思いました。
〈 司祭になるまでの道 〉
20歳で神学校に入りましたが、神父になったのは32歳の時でした。12年間かかり
ましたね。いろいろありました。長い話になるのでまた直接聞いてください。
〈 司祭としてのモットー 〉
決まったモットーはないですね。
〈 好きな言葉は? 〉
「わたしだ。恐れることはない」
〈 甲子園教会の信徒に一言 〉
教会は主イエスの愛の呼びかけにこたえようとする人々の集まりとして考えたい。
そう考えると司祭は偉いさんではなく、皆さんとともに兄弟愛のしるしになるために派遣されたものです。
お互いのことに慣れるまで時間かかりますが、兄弟愛を生かして一緒に歩んでいきたいと思います。主の愛と平和のうちに。