03月07日『週報』より
友人から勧められて、iPhoneにアプリ「いびきラボ」を導入してみました。
アプリを立ち上げてから寝床に入り、寝る直前にスタートボタンを押すだけです。
翌朝目覚めると、睡眠時間中のいびきが録音され、その大きさがグラフになっているのです。
録音を聴くと、自分がどのようないびきをかいているのかよくわかります。
また、どのような睡眠状態になっているか一目瞭然です。
とりあえず思ったより静かに寝ているなと、そして無呼吸になっていないようでホッとしました。
「見える化」が大切だと言われていますが、自分の睡眠状態を見ることができる時代になったのですね。
しかし、ますますスマホを落としてはならないとの決意を新たにしました。
寝姿を写メされるよりはるかに恥ずかしいですから!
03月14日『週報』より
小学校のお手伝いで、ミサのリモート配信を初めて体験しました。
目の前にはカメラ、話すとしばらくして教室に自分の声が響いているのが聞こえます。
実に不思議な感覚です。
今は、少人数の打ち合わせはほとんどZOOMなどのリモート会議になっています。
沖縄や東京の人と移動せずに話せるのは便利です。
でも、なぜか打ち合わせの時間が夜になることが多く、これってブラック残業ではと思っています。
おじいさんには、いろいろな意味できついです。
03月21日『週報』より
3月22日からの沖縄平和学習を前に、事前学習会を行いました。
前回(2月14日)の沖縄戦を題材にした朗読劇に続き、今回は、東京からリモートで「童謡の中にある戦争」をテーマに歌と解説、朗読を通じて学びました。
双方向のやり取りと音楽のデータをリモートで流すというハードルの高い取り組みでしたが、様々なトラブルを乗り越えて素晴らしい学びの場になりました。
講師の松岡美結先生をはじめ、スタッフの皆さんに感謝です。
この成果を携えて、沖縄へと旅立ちます。
03月28日『週報』より
沖縄平和学習に行ってきました。参加者が少なかったので、見学コースを自由に変更しながら、いつもはいかないルートを見学しました。
南風原病院壕跡では、ガイドの方が一時間以上にわたって熱心に解説してくださいました。
ひめゆり隊の女子が通った「飯上げの道」を息を切らしながら登りました。
首里城の現在と周辺の戦跡も回ることができました。
ガイドブック片手に探しながらの見学は、ものすごく勉強になりました。
アメリカからの帰国者がいたことで、全員が助かったシムクガマも見学できました。
来年に向けてのいい準備もできたと思います。
大人の修学旅行を来年も続けてゆきたいと思います。