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09月05日『週報』より
東京2020パラリンピックが開催されています。
連日、アスリートの躍動に感動しています。
どの選手もものすごい努力を重ねて出場されています。
なかでもアーチェリーの岡崎愛子選手は、JR宝塚線脱線事故の時、一両目に乗っていて大けがをされました。
長い入院を経て退院した後、自分にできることを見つけてチャレンジしてきたそうです。
そして、パラリンピック出場を目指してアーチェリーにも挑戦されました。
矢を10メートル飛ばすのに3年、50メートル先の的に届くまでさらに1年半かかったと のこと。あきらめずに続けてゆくこの忍耐はすごいです。
しかし、カウチポテトでそれを見ているだけのわたしには、とても真似はできないと思い知らされるだけでした。
09月19日『週報』より
「聖書よもやま話」を一年間続けてきました。
日曜学校などが行えないので、せめて子供たちに主日のメッセージを届けたいと思い、YouTubeでの配信を始めました。
手探りでしたが、少しずつ機材を整え、配信の方法も工夫してきました。
今年からは大人のための配信に切り替えて、内容も詳しくしました。
ここまで続けてこられたのは、支えてくださったスタッフのおかげです。
原稿の校正、フリップの絵の作成、フリップ作成。
収録、楽器演奏、YouTubeへのアップ、毎週たくさんのスタッフが活動してくださいました。
心から感謝を申し上げます。
10月から始まるNHK文化センター梅田教室の講座でも、スタッフの力を借りなければなりません。
実は、「聖書よもやま話」の配信を続けたかったのですが、私の力量不足から両立することはできないと判断しました。
NHKの講座視聴申し込みをよろしくお願いします。
09月26日『週報』より
世界難民移住移動者の日は、各小教区とカトリック施設が、国籍を超えた神の国を求めて、 真の信仰共同体を築き、全世界の人々と「ともに生きる」決意を新たにする日として制定されました。
日本に避難してきた難民・移住者は、ひどくつらい目に遭ってきました。
教皇フランシスコは、「両手を広げて受け入れる」ように呼びかけておられます。
今年のメッセージで教皇は、「まさしくわたしたちは皆同じ船に乗っており、わたしたちを隔てる壁をなくすため、 もはや『あの人たち』ではなく、ひたすら人類全体と同じ広さであるところの『わたしたち』となるべく専心するよう」招いておられます。
日本全体で、世界から来る人々を「わたしたち」として迎えることができるよう、祈りましょう。