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1月2日『週報』より
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新しい年が始まりました。
今年は寅年、ぜひ甲子園の虎にも奮起を促したいところです。
そして、私はお酒を控えてトラにならないようにしなくてはなりません。
体は正直で、手術前に様々な形で危険信号を出していたに違いありません。
人には、正常化バイアスというのがあって、そのようなサインを私は大丈夫だと見過ごしてしまいがちです。
もっと早く気づくべきでした。
生活も仕事も見直していかなければならない時が来ました。
大胆に変えるべきところは変えたいと思います。
どうか、今年もよろしくお願いします。
主、イエスとともに歩んでまいりましょう。
1月9日『週報』より
ジャン・ペンケレシ神父様が天に帰られました。
主日のミサができないとき、決まって真っ先に電話するのが神父さんでした。
「いつですか?」、私「〇月〇日です」、「ええーと、はい、大丈夫です。行きます」と、二つ返事でOK してくださいました。
また、新しく作られた小冊子を必ずご自分で持ってこられて、丁寧に説明してくださいました。
いつも優しい目で見守ってくださる父のような神父様でした。
心から感謝申し上げます。
そして、イエス様の傍らで安らぐことができますように、お祈りいたします。
ペンケレシ神父様、本当にありがとうございました。
 
1月16日『週報』より
ちょうど二年前の今日、2020年1月16日に日本でも新型コロナウイルスに感染している人が判明し、その時からコロナに振り回される日々が始まりました。
ウイルスは変異を繰り返しながら、私たちの日常を大きく変えました。
今日も芦屋キリスト教協議会では、オンラインで会議をしましたが、コロナ以前には考えられなかったことでした。
コロナによって失ったもの、コロナによって得たもの、それらを評価しながら、第6波を乗り越えて行きましょう。
1月23日『週報』より
1月16日にトンガで海底火山が噴火し、その影響で日本に津波(と呼べるかどうかわからないところもありますが)が到来しました。
翌日は、阪神淡路大震災から27年の日でした。
東遊園地に浮かび上がった文字は「忘」でした。
被災地である阪神間と淡路でも記憶の風化が進んでいます。
11年目の東日本大震災被災地の東北でも震災の忘却が叫ばれています。
津波は、私たちに記憶を忘れ去ってはならないとの警告のようにも思えました。
4月18日から三泊四日で東北巡礼を企画しました。
被災地を訪問し、再びつながりあえる道を探すためです。
ぜひ、ご一緒しましょう。
1月30日『週報』より
オミクロン株が猛威を振るっています。
もっと感染力の強いステルスオミクロン株が発生したとか、デルタ株の新しい変異種が生まれているとか、まだまだ新型コロナ禍が続きそうな情報が出ています。
オミクロン株にしても、重症化しないから経済活動を止めてはいけないとか、高齢者は感染すると危ないとか、さまざまな情報が飛び交っています。
政府や行政、専門家の意見も分かれているようで、どれを信じていいのか迷うことが多くなってきました。
ここは、オロナミンでも飲んで、一息つくしかないようです。