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5月1日『週報』より
「夙川教会の司祭の数が減り、梅原神父さんが二つの教会を受け持つのは難しいということで、芦屋と兼任してほしい」と大司教に言われて、二年前に甲子園教会に居を構えました。
しかし、コロナ禍でその対応に追われ何もしないうちに離れることになりました。
夙川教会に新しい神父さんが着任して、兼任が可能になったからです。
短い間ではありましたが、家族的な雰囲気の中、明るく前向きな信徒の皆さんに何度も助けられました。
感謝とともに、持続可能な教会運営を目指してこれからも力を合わせてゆくことができるよう、切に祈っています。
ありがとうございました。
 
(4/24 最後のミサで信徒からの祈りの花束と記念写真の贈呈)