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『皆さん、馬屋の幼子を拝み、幸いな喜びをともに!』
ラファエル 松本武三 神父
2008年度、神の恵みの年が始まりました。
クリスマスには、皆、教会に集い、信仰の喜び、新たな一年の導きを願って、ともに感謝の祈りをささげましょう。

「宿屋にはかれらの泊る場所がなかった」。(ルカ2.7)

宿屋は、何処に? 誰のこと?
あなたのこと、わたしのこと。 人間の心のことではないでしょうか。

人間に幼子を迎えるあたたかな心の部屋がなく、人に仕える馬屋の家畜が、聖家族をあたたかく迎えたのです。
救い主は、仕える者の家にお生まれになるのです。
皆さん、心の部屋を用意しましょう。
救いの幼子キリストは、祭壇の馬屋の飼い葉桶に、すやすやと眠っておられます。
そして、あやしてくれる人の訪れを待っておられるのではないでしょうか。
羊飼いや東方の博士に倣って、「しずけき」を歌って、幼子を喜ばせてあげましょう。
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(私の誕生の年のイヤー・プレートを見ながら、スケッチしたものです)