『教会創立50年を祝ってくれた 竜舌蘭』
ラファエル 松本武三 神父
信仰年のキャンドルの光のように、「竜舌蘭」が、武庫川の兵庫医大の庭に花咲かせ、人を引き
寄せている。おのぼりさん、新聞のニュースで知り観に行った。2本並んで咲いていた。
ポールのように幹を伸ばし、黄色い花を咲かせている竜舌蘭を見られたことありますか。
何時だったか忘れたけれど、出雲大社近くのゴルフ場に咲いているのを知り、夏、愛車に乗って
観に行ったのを懐かしく思い出す。
竜舌蘭は、数十年の間、葉っぱだけの姿なのに、生涯の終りの最後の年、急に幹をポールの
ように大きく伸ばし、花を咲かせ、生涯を終える。その生きざまが、とても魅力的。
今の私たちは、心身とも弱く孤独になって、晩年を心豊かに過ごすのが難しくなっているもの。
竜舌蘭のように、終わりの年を、一番心豊かに過ごせればと思う。
幸いなこと、信仰年に、フランシスコ・吉・甲子園教会の創立50年を祝った私たちです。
竜舌蘭の生きざまに倣って、私たち教会共同体の信仰の家族も、日々の喜び、悲しみを明日の
教会の幸いのために、イエスにささげ、喜び、感謝できるように、一緒に歩みましょう。
また、9月は「敬老のお祝い」です。聖堂に集い、祈り、慶び祝いましょう。
